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2009 10,06 11:55 |
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2009.09.24.
その1の続き。「AviUtl」の設定など。 エンコードし終わった後に知ったのだが、以下の方法のままだとうpできないらしい。いつの間にかSMIL EVIDEOの仕様が変わっていたそうだ。動画のフレームレート(fps)に制限が課されたとか。そのため、fpsの少数以下を「.00」にしなければならなくなった。つまり、エンコードする前に“fpsを整数に設定”しなければならないんだとさ。
――「mencoder_vp6set」内にある「FLV4enc_D&D_2pass_4:3」でバッチファイルを編集する。「setFOPT=-lavfopts format=flv –ofps 20.00」半角スペースも忘れずに。
――「AviUtl」内にコピっていた「ds_input.aui」を使う手がある。「ForceFrameRate=20.00fps」と書き足そう。(この数字が大きいと動きが滑らかになる)
<機能の設定>
①フィルタ→「Lanczos 3-lobed」拡大縮小
設定→「Lanczos 3-lobed」拡大縮小の設定
→512×384(ニコニコ動画・標準サイズ)→指定→閉じる
512×288(16:9の比率の場合)
②フィルタ→画像回転
設定→画像回転の設定→上下反転→閉じる
<反転させる意味>
「ffmpeg」で映像と音声を合成させると「映像が反転してしまう」から。
とりあえず試しに5秒ほどの動画を使う。
AVI出力→「音声無し」チェック→ビデオ圧縮「VP62 Heightened Sharpness Profile」
設定→「Two Pass-First Pass」
→Bitrate(ビットレート)の設定
ビットレート上限600kbps、ファイルサイズ40MBらしいけどよくわからん。
20分の動画ならビットレートを280以内にしなければ40MB を超えてしまうそうだ。
この参考動画は450だったが、動画「恋人を/……」は430にしておいた。
→「Sharpness」の設定
数値が高いと画像がスッキリするが、グラデーションが荒くなるので「0」に。
→「Sharpness」の設定
小さいほどシークバーを細かく動かせるが、ファイルサイズの無駄なので「300」に。
よろしければ→バッチ登録
再度AVI出力→ビデオ圧縮「VP62 Heightened Sharpness Profile」→
設定→「Two Pass-Second Pass - Best Quality」→バッチ登録
このように二回するから2Passという(スッキリ
WAV出力→オーディオ圧縮「PCM44.100KHZ 8ビット ステレオ」→バッチ登録
最後にバッチ出力です。時間かかるけど、DVDの出力を待ってた時間よりは短い。
(平気へっちゃら☆)
★No readなどというエラーがでて出力できない場合 フォルダが空の可能性があります。現に私がそうでした。設定→Settings→FirstPassFileが空っぽのときは適当に作成します。「C:\Program Files\On2 Technologies\VP6 VFW Codec\firstpass.fpf.vpf」★
WAV形式になった音楽を「lame」にコピってた「life」でMP3形式に変換するらしい。しかし、私はもともとmp3形式の音楽を使用していたのでこの作業は飛ばすことにする。
(音ズレの原因はこれかもしれない。次はちゃんとやろう)
(2009.09.30追記)やってみたが、音質が最悪。やり方を間違ったのだろうか?
(2009.10.06追記)10分以上の音楽を変換させるのに役立った。よかったよかった。 二回目のWAV ファイルとMP3ファイルを「FLV_ffmpeg」で合体させる。
FLVファイルがフォルダ内にできてる。これで完成だ!! PR |
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